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本を持って大島区へ

 「しんぶん赤旗」日刊紙の配達が終わってから、上川谷まわりで大島区へ向かいました。昨日、千葉県に住む従弟と電話で話をしたら、一時も早く、出来上がった本を読みたいと言っていました。大島区の親戚の人たちも同じです。それで届けに行ったのです。すでに待ちきれなくて、勤務先の社長に書店で買ってきてくれるよう頼んだ人もいました。親戚ではないのですが、私を知っている大島区在住の元公務員のSさんは、わざわざ高田の春陽館まで買いに行ってくれた、ということも聞きました。6年前の『幸せめっけた』の時も大山温泉あさひ荘でたくさん販売してもらいましたが、今回もお願いしてきました。大島区の皆さんは、あさひ荘でお買い求めください。
 午後からは「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金でした。雨が降りやまず、雨に濡れながら配達を続けました。集金時の話題は12月議会のことと、『春よ来い』のことです。昨年の市長選の前に自民党上越支部が集めた寄付金についての関心は高く、「木浦市長への迂回献金だった可能性は高いね」とのべている人もいました。今後の調査が中途半端だったり、議会の追及が弱かったりすると市民から反発の声が出る、そんな気がしました。『春よ来い』については、遠くに住む親戚に送りたいと何冊も注文してくれる人が3人もいました。贈答用に使ってもらえるなんて、とてもうれしいです。


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概要

2006年12月23日 00:00に投稿されたページです。

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