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新潟明訓と甲府商の対戦を観戦

ようやく妻の実家へ。吉川区内の親戚などの挨拶回りも終わりに近づいたので、午後、柿崎区から小村峠を越えて柏崎へと向かいました。海岸の国道が混んでいるかもしれないということもありますが、何よりもこのルートの楽しみは野の花です。妻と子どもも2人一緒でしたが、車をゆっくり走らせ、花を探しました。昨年、ここで見つけたライトブルーのシャジンは残念ながら見つかりませんでした。その代わり、ツリガネニンジン、ジャコウソウが見ごろを迎えていました。「この時期にお父さんが一番好きな花はこれだ」とツリガネニンジンを教えたので、子どもたちには印象に残ったでしょう。

 柏崎では、買って行った寿司をみんなで食べ、その後は高校野球の観戦です。きょうは新潟明訓と甲府商の対戦があるというので、それに合わせて妻の実家へ行きました。一点を争う好ゲームで、新潟明訓の永井、甲府商の米田、2人の好投手の投げ合いが見事でした。結果的には、適度にコントロールが乱れ、バッターに球をしぼらせなかった分だけ永井が有利だったですね。1回戦を観ていなかったのですが、新潟明訓がこれほど頼もしいチームだとは思いませんでした。応援に力が入り、座っていた竹椅子をわが体重でバリッとやってしまいました。


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2007年08月15日 21:47に投稿されたページです。

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