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災害ごみで電話やメールが

 朝、新聞を見て、びっくりしてしまいました。先日、党県委員会などのメンバーで視察した酒蔵が昨日、火災に遭ったと報道されていたからです。私たちが訪ねた時に、切々と訴えておられた皆さんたちは、どうしておられるか、心配になりました。やっと残った酒もどうなるのか。その思いは私だけでなく、一緒に行った竹島良子県議も同じでした。電話で彼女も、「また訪ねましょうて」。

 昨日、具合が悪くなった印刷機は午前中に修理してもらいました。印刷する紙を載せる台を上下させることができなくなって、トラブルが発生したことがわかりました。わが家の印刷機だけでなく、同じ機種を持っている他の人、団体のところでも同じトラブルが起きているらしく、修理は無料とのことでした。修理が終わった後、市政レポートを印刷しましたが、快適でした。故障した後は、機械が直って普通に動くだけでうれしくなります。


 きょうは、災害に遭った人たちのなかで、ごみ処理で困っている人からの電話やメールが相次ぎました。お盆も終わり、小屋などの解体で動き出したいと思っている人たちです。うれしかったのは、私どもが主張している「中越の柏崎市などのように、運搬、処分などは上越市が基本的に費用負担すること」を求め、上越市とそうした自治体との差を自力で調べて、市に働きかけている人もいることでした。13日の私たちの申入れでも、ふれているのですが、関係課がアクションを起こしたという情報はまだ聞こえてきません。被災者の切実な願いですので、被災者に心を寄せて速やかに解決してほしいですね。


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概要

2007年08月17日 22:02に投稿されたページです。

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