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長岡市議団の視察に同席

 上越市の自治基本条例を学ぼうと日本共産党長岡市議団(笠井則雄議員など3人)の皆さんが上越市役所へ来られました。私も何とか都合をつけることができたので、同席させてもらいました。合併協議の段階から条例制定に至るまでの経過、条例の逐条説明を自治・地域振興課副課長の池田さんなどから語ってもらいましたが、長岡市議団のメンバーの皆さんは、「市民や市役所職員が市民会議を立ち上げて3年も検討したのはすごい」などと感想をのべていました。私も復習できて、よかったです。

 条例が施行されて3か月が経過してどうなったかを考える時に、頭に浮かんでくるのは直江津図書館等整備問題です。長岡市議団も新聞報道で知っていて、「市議会及び市長等の説明責任」、パブリックコメントなどが話題になりました。「当市ではパブリックコメントは要綱で運用してきたが、庁内でも解釈に食い違いがあって…」との説明を聞き、改めて条例制定の必要性を理解できました。図書館等とは直接関係ありませんが、「住民投票条例を本年度中に制定したい」との話もありました。パブコメ条例、住民投票条例制定は今年の後半、しっかり対応せねばと思いました。

 午前、父の入院する病院に寄ってきました。院内の床屋さんから昨日電話をもらい、きょう、お風呂に入る前にカットすると聞いていました。動かないで、ちゃんと刈ってもらえるかどうか心配でしたので、寄ったのです。こちらの心配は無用でした。動くどころか、気持よさそうに刈ってもらっていた(画像)のです。床屋さんは、市議仲間や吉川区の住民についてもよく知っていて、楽しいおしゃべりもできました。


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