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吉川区の稲刈りは全体の8割くらいまで進む

 きょうは朝から「しんぶん赤旗」日刊紙・日曜版の配達でした。県知事選、総選挙も間近ですので、会った人には支持をお願いするつもりでしたが、きょうは天気が良すぎて、何人も会えませんでした。天気は真夏に逆戻りです。気温は30度を軽く超えたのではないでしょうか。とにかく、暑くて、だるかった。
 しばらく、昼間、吉川区にいない日が続いたので、田んぼを見ると様子がずいぶん変わっています。コシヒカリの刈り取りは今週かなり進んで、黄色の稲穂でいっぱいの田んぼがまばらになってきました。吉川中学校の近くの田んぼは、吉川区でも早く田植えをする地帯ですが、ここではもう数枚しか残っていません(画像)。吉川区全体の作付面積のうちすでに8割くらい稲刈りが進んだように思います。
 きょうは稲作農家の何人かと対話をしました。肥料や農薬の高騰にもまいっているけど事故米には頭にきた、こんなことがあっては新潟米の評判が落ちる、との声が寄せられました。輸入しないでもいいミニマムアクセス米を輸入してきた政府農水省の責任も重大です。


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2008年09月20日 23:40に投稿されたページです。

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