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地域福祉総合拠点を視察

 朝から夕方まで市役所及び高田でした。29日は中心市街地活性化問題、来月5日は通学バス問題の市民懇談会です。いずれも党議員団主催のテーマ別懇談会の一環。遅れている宣伝物の作成、当日用のスライドづくりなどで忙しさがピーク状態となっています。
 ほとんど市役所での仕事でしたが、午前中、1時間ほど視察に出てきました。視察先は旧県立高田盲学校の敷地・校舎を利活用した上越地域福祉総合拠点です。施設整備基本方針では、①既存施設を利活用した老若男女、障害の有無を問わず、すべての人が集う施設にする、②だれもが使いやすい施設にする、③地域の施設や機関との連携及び調整・指導機能をもたせる、④地域に溶け込み、親しまれる施設にすることなどが掲げられていました。外から見たことはあっても、中へは初めてです。どんなふうになったか関心を持って参加してきました(画像は体育館を見ている時のもの)
 改築工事は最終段階にきており、とてもきれいになっています。中庭を囲んで3階建ての建物が東西南北にあり、そのなかに子どもからお年寄りの福祉、その他いろいろな空間があります。きょうは担当課長が案内役でしたのでついて行けましたが、初めて訪れた人にはちょっとわかりにくいだろうなと感じました。備品も入り始めていました。最新の備品です。地域の人たちとの交流スペースは畳が敷いてありました。でも壁は学校時代の構造のままでした。木の壁にして暖かさが欲しかった。ま、でも、施設は人が入って活用してみて評価できるようになります。老若男女、いろんな人たちが大勢集うようになってからいま一度行ってみようと思っています。
 


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2009年01月27日 23:42に投稿されたページです。

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