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連休最後の日

 私の携帯電話のカレンダーでは、きょうの日は黒い数字となっています。つまり、休みではないのです。この誤りに気付いたのは昨日でした。「ほら、カレンダーを見てみなさいよ。ちゃんと赤になっているわよ」と妻に言われるまで平日だと思い込んでいたのですからどうしようもありません。
 いうまでもなく、私のスケジュールでは、休み明けの日程を入れていました。ポスター貼り、草刈、懇談会など。
 ポスター貼りは連休前にやるべき仕事でした。都合で延び延びとなっていたものです。枚数は10数枚でしかないのですが、一軒一軒、改めて承諾をもらいながら作業を進めましたので、いろいろな話が出て2時間近くもかかりました。意外だったのは、田んぼの水についてです。今年は雪が少なかったことから、水が足りないと思っていたのですが、ある地域で、「今年は昨年よりも川の水が流れていて助かる」という声を聞きました。一方、山間部では水不足を心配して早めに田植えをしているところもありました。
 「橋爪法一を囲む会」では、昨年の改選後の市政の課題と議会活動について30分くらい報告し、懇談しました。話題はどうしても新しい情報にもとづくものが中心になります。7月から予定されているデマンドバスや中越沖地震における神社の被害などについて質問がいくつも出ました。県道や市道の修繕が遅いのでなんとかしてほしい、などの要望も寄せられました。
 懇談会終了後、農道や畑の草刈りをしました。約1時間の労働です。気分は最高。暑くなって、半袖シャツ1枚になって作業を進めました。牛の乳を搾りながら町議をやっていたとき、「体を動かす労働で半日、机に座って仕事をするので半日」のときが一番体調がいいと感じていました。もっと体を動かす時間を増やしたいものです。


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2009年05月06日 23:30に投稿されたページです。

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