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炬火採火式

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 雨がいっぱい降りました。増水した吉川を見たのは久しぶりでした。雨はお昼頃まで降り続けましたが、その後、静かになり、ホッとしました。

 トキめき新潟国体に向けた炬火採火式(きょかさいかしき)が午前9時からリージョンプラザの2階の広場で行われ、参加してきました。
 秋に行われる国体では、県内の各市町村で独自に採火された炬火(きょか・たいまつという意味)を集め、総合開会式の会場で灯されることになっています。火おこしの方法としては主にユミギリ式、マイギリ式、モミギリ式の3つのやり方がありますが、上越市ではマイギリというやり方を採用しました。しかも目立つように、大型のマイギリを作って火おこし(画像)です。
 大型のマイギリは10数人の炬火ランナーのみなさんがロープで動かしました。最初はなかなか呼吸が合わなかったのですが、何回かキュッ、キュッとやると煙が立ちました。写真は火が点いた瞬間です。この火は大会旗とともに30数人の若いリレー走者の手で文化会館まで運ばれました。走者の中には吉川区の片桐悠人さんの姿もありました。

 午後1時過ぎ、次男が1か月ぶりにわが家へ帰ってきました。新しい会社での研修などがあり、まだ落ち着くところまではいってないようですが、元気そうなので安心しました。次男の帰省を一番喜んだのは母です。ほら、これ食べろ、これ飲めと、いつも通りにやっていました。上の写真は母が手作りしたトコロテンです。固めたものを細くしないで包丁で薄く切るだけのトコロテンでしたが、結構いけました。

 次男はその後、嫁さんの実家へ。私は大島区まわりで吉川区の山間部へ「しんぶん赤旗」日曜版の配達と総選挙の支持のお願いをしに出かけてきました。山間部の道路を車で走ると、前の方からオニヤンマが次々と飛んできます。とくに大島区板山と吉川区上川谷間はオニヤンマがたくさんいました。いよいよ夏本番です。


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概要

2009年07月18日 23:19に投稿されたページです。

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