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次男夫婦、1か月ぶりに帰省

 連休初日。次男が約1か月ぶりに顔を見せてくれました。「ただいま」この声を聞くとうれしい。一番喜んでいたのは母、あれ食べろ、これ食べろと声を掛け、朝作った得意の押し寿司をもたせました。もっともこれは、尾神に住んでいたことのある人が遊びに来るので、そのために作ったのですが……。私はというと次男の連れ合いに、家の近くにある野の花を教えてあげたり、イモゴ(山芋のツルにできる)を食べてもらったりと、私ならではの大サービスです。

 妻は次男夫婦とともに柏崎の実家へ行きました。次男の結婚式の時の写真などを両親に見せたかったようです。向こうで写真を広げていたら、柏崎の母が何を思ったのか、私たちの新婚時代の写真を持ち出してきて、次男夫婦に見せたそうです。まだ、私が体重58キロの時代の写真です。当時、髪はふさふさ、体はスマートでした。家に戻るなり「あんたって、やはり詐欺師だ」。「詐欺師」だと言う時はニコニコしていちゃ駄目さ。長年、頭を使えば、髪も減ります、ストレスもたまって太ります。

 きょうは「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達と生活相談でした。昨日に続いて、さわやかな秋の風が吹きました。いい風が吹き、青空も時々見せてくれるなかでの活動は気分上々です。2軒の読者のお宅でお茶をご馳走になり、おしゃべりを楽しみました。一人のお母さんが「今度はいい政治になるかいね」と言ったことをきっかけに民主党政権への期待と不安がいっぱいでました。最後は、良くなるか悪くなるかは私たちの頑張りで決まるということになりました。9月も下旬になるというのに、きょうはミンミンゼミの鳴き声が賑やかでした。でも、秋も進みました。ヤマザクラの葉が紅葉し始めましたから。

 市政レポート1415号、掲載しました。ごらんください。


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2009年09月19日 23:38に投稿されたページです。

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