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敬老の日に

 きょうは敬老の日です。党吉川支部には今年80歳になった党員が2人います。午前は党新潟県委員長から預かった手紙と記念品を持って、この2人を訪問しました。2人ともとても元気です。ひとりは、家の中で忙しく働いておられ、いまひとりは近くの畑でラッキョウとりの最中でした。「申し訳ないね、ありがとね」「よろしく申してくんない」。感謝していただきました。いつも、「しんぶん赤旗」日曜版や後援会ニュース配布で頑張ってくれているおふたりさん、これからもよろしくお願いしますよ。

 さて、わが家の高齢者ですが、父がいなくなっても相変わらず、畑仕事などで忙しく動き回っています。このところの天気つづきで、仕事もだいぶはかどったようです。きょうは、畑でとってきたイモがらを屋根に干していました(画像)。「落ちなんなや」と言っても「おう」と言うだけです。医者から「働き過ぎないように」と言われているのに、まったくおかまいなし。それでも、きょうは敬老の日だというので、遊びに出ました。

 私の方は、母と付き合いをした後、清里区等の中山間地へ出向き、写真を撮ってきました。秋に書くことになっている中山間地対策の文章に添える写真に黄金の棚田をと思って出かけたのですが、今年は長雨でどこの田んぼに行っても稲はべったりと寝ています。しかも、稲は一定方向ではなく、風で掻き回されたようになっていました。田んぼはいい写真が撮れませんでしたが、橋はいくつも撮ることができました。合併直前に竣工した橋、昔は吊橋だった橋、土手に桜並木がある川の近くの橋などです。浦川原区では私を以前見たことがあるという人に出会いました。


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概要

2009年09月21日 21:19に投稿されたページです。

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