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1本の苗から11個の大きな冬瓜

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 朝5時過ぎに起床。「しんぶん赤旗」日刊紙、日曜版の配達、市政レポートの配布と連続して行い、午前11時45分頃、自宅に戻りました。さすがに、6時間もぶっ続けで頑張ると疲れます。でも、何軒かでいろいろな話を聞き、楽しい思いをしました。そのうえ、イチジク、枝豆、冬瓜などたくさんもらってきました。

 写真は冬瓜(とうがん)です。吉川区で多く栽培されている品種は、ほそ長いタイプですが、きょうは丸型の冬瓜を初めて見ました。ここの家では、この品種の苗を1本植えただけなのだそうですが、1本の苗が大きくなって11個もの冬瓜がなったといいます。大きさは直径30数センチといったところでしょうか。自分の家だけでは食べきれないので近所の人などに分けるとのことでした。写真の中の1個は私がもらってきました。

 午後からは葬儀でした。昨日のブログでは故人に最後に会ったのは2か月ほど前と書きましたが、その後、原之町で発生した作業所の火災でも会っていたことを思い出しました。いったんは退院されていたのに、こんなにも早く逝くなんて本当にお気の毒です。きょうの葬儀には、故人のつながりの多さを反映して、町内会の人、猟友会の仲間、同級生、仕事上のお客さんなどが大勢参列されて、ホールはほぼ満席状態でした。

 市政レポート1416号、「春よ来い」の108回、「帰省」を掲載しました。お手数でもトップページからお入りください。


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2009年09月27日 23:32に投稿されたページです。

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