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恒例の尾神岳遊び

 午前は昨日の宿題です。市政レポートの配布の残り、約25軒分を3時間かけて配りました。時間がかかったのは、何軒かで話し込んだから。体調をくずしているMさんとは、入院した場合にそなえてヤギの乾乳をどうするか、野の花の魅力などについて語り合いました。生きているマムシを2本くださったSさんとは、マムシの焼酎漬けの仕方を教えてもらいました。きょうはお盆ということもあって、帰省している人が何人もいました。また、初盆を迎えて親戚が大勢寄り、法事の準備をしている家もありました。
 午後からは中学時代の同級生と遊びました。尾神岳のふもとにある遊ランドで飲み食いしてから、尾神岳に登りました。きょうは風の具合も良く、パラグライダーが10機くらい飛んでいました。昨日、撮影に失敗したツリガネニンジンの花、きょうはうまくいきましたよ。それに、クサボタンもばっちり撮れました。一番うれしかったのは、めずらしいチョウ、アサギマダラの撮影に成功したことです。遊歩道を歩いている時、後から飛んできたのです。花の写真を撮るつもりでカメラを用意していたことが撮影につながりました。数年前にも撮ったことがありましたが、今回は羽根を広げたところを近づいて撮ることができました。いつものことながら同級生とは、同級生の近況を教えあいながら、木の実をさがしたり、花を見たりして楽しみました。
 夜、メールをチェックしたら、茨城のKさんから届いていました。そこには前衛9月号の大幡選対局長インタビューに吉川支部のことが載っていることが書かれていました。じつはまだ読んでいなかったので、すぐに読みました。昨年の市議増員選挙後の支部活動について大きく紹介されていて、ビックリ。しかも、「強く大きな党をつくる」点で「吉川支部に学ばされている」と書いてあります。昨年の党員拡大や集落懇談会の取り組みを評価されてのことですが、今年はなかなか前進できないでいますので、ちょっとはずかしい。がんばらなきゃと思いました。Kさんからのメールでは、私のHPの取り組みにも目を向けてもいいのではないかとも書かれていました。私のHPの良し悪しはともかく、党中央や地区委員会などは議員、機関のHPについてもっと重視すべきだと思います。
 「春よ来い」の第67回「帰省」を掲載しました。


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概要

2006年08月14日 00:00に投稿されたページです。

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