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板山の伯母がやってきた

 上川谷の県道が通れるようになってとても便利になりました。わが家にとっては大島区との距離が短くなったことが大きい。きょうは、父の見舞いだということで大島区板山の伯母がやってきました。母も父も大喜びでした。母は赤飯を炊いて待ちました。私は「しんぶん赤旗」日曜版の配達があるので、ほんの少ししか一緒に過ごすことができませんでしたが、足谷の伯母(母の一番上の姉。現在、松代病院入院中)の様子や従姉の礼子ちゃんのことなどを教えてもらいました。
 きょうは早朝から市政レポートの裏面の原稿書きをしました。すでに「しんぶん赤旗」に折り込むものは印刷が終わり、配達していますが、20日頃できあがってくる私の随想集についての記述が少なすぎることや、上川谷の県道が開いたことについての思いを書きたくてがんばったのです。「春よ来い」の72回は「開通」です。ご笑覧ください。
 夜は竹直町内会対象の「囲む会」でした。議会報告後の懇談会では、上越市の広報のことや地域自治区・地域協議会についていくつも意見を出してもらいました。広報のことは私の一般質問のテーマの1つでもあります。「堅苦しい」「大きい字だけ読むが、中まで読みたくならない」など出されたご意見は質問の中に反映させてもらいます。帰ってから、テレビをつけたら、NHKで「硫黄島からの手紙」をやっていました。家族をつなぐ手紙をいのちと同じく大切にしていたことが印象に残りました。硫黄島での戦いもとてもリアルに伝えていましたね。


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2006年12月09日 00:00に投稿されたページです。

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