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シロバナサクラタデが消えた

 今年は長雨だったので草の伸びがいつもと違います。どんどん伸びるのです。そのため、草刈はいつもよりも多くしなければならないことになりました。市道の草刈は2回目に入っていて、近くの市道についてはこの連休中に作業が行われました。

 ところで、わが家の周辺の野草、雑草に変化が起きています。
 そのひとつ、長年楽しませてもらったシロバナサクラタデが消えてしまいました。秋に咲く野の花の中では最高の美しさを持っていた花なのでとても残念です。たぶん、周りの草の伸びにおされて、出番を失ってしまったのでしょう。
 消えてしまった野草があれば新たに登場した野草もあります。ガガイモです。イモといっても地上に実らせるイモという変わり種です。花はすでに終わりましたが、『身近な雑草のふしぎ』(森昭彦著・ソフトバンククリエイティブ)で調べてみたら、「荒地の精力王」で「その(実の)形はどこか、なんとなく、赤面を誘う」とあります。どんな形のイモができるのか楽しみにしています。

 きょうは一日中、パソコンとにらめっこでした。朝になって雨が降ったので稲刈りをするコンバインの音はしませんでした。その代り、聞こえてきた音は秋祭りの音です。神輿を担いでワッショイ、ワッショイやっている音、「佐渡おけさ」、「炭坑節」などの曲が神社から風に乗って流れてきました。


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概要

2009年09月23日 23:48に投稿されたページです。

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